2017年度「千代田学」に本学の3事業が採択されました。

2017年度「千代田学」に本学の3事業が採択されました。

 

1.緑・水辺・生き物による千代田区の魅力化プロジェクト(2年目)

(人間環境学部:高田 雅之 教授)

【概要】

千代田区内の自然要素の魅力を掘り起こし、多くの区民や関係者に知ってもらうことを通して、それぞれの主体において効果的な取り組みや利用促進に結び付け、潜在的にもつ機能を有効に発揮させるとともに、生物多様性の観点からさらに豊かな自然を育む提案につなげることを目指す。

2016年度は、千代田区の自然に関するアンケート調査のほか、「緑」「水辺」「生き物」の3つのテーマを立て、それぞれについて現地調査や聞き取り調査、資料調査を実施し、千代田区の自然の特徴などの分析を試みた。2017年度はこれを継続し、「緑」「水辺」「生き物」の3つのテーマについてその魅力をわかりやすい形で評価し発信する方法を検討し、企業などとも連携して実践的な試みを行う予定である。

 

2.千代田区におけるマンションと地域の交流促進-市民協働の観点から-

(大学院政策創造研究科:上山 肇 教授)

【概要】

千代田区におけるマンションと地域の交流に関する実態を調査(アンケートやヒアリング等)によって明らかにし、交流促進のあり方・方法について、市民協働の観点から提言を行う。

 

3.千代田区における都市の賑わい可視化と展開の処方箋

(デザイン工学部:福井 恒明 教授、エコ地域デザイン研究センター)

【概要】

千代田区内の公共的空間(道路・公園・公開空地等)を対象に、歩行者や滞留者の分布やふるまい等、これまでの都市計画調査等では把握できなかった短い時間スケールでの事象をわかりやすく可視化する。対象とした地区や場所の中での時間帯による変化や平日休日での変化を分析し、これをもとに賑わいづくりのための課題抽出や方針検討の実証的根拠となる情報を得る。

 

※「千代田学」とは…

千代田区内にある短期大学,大学,大学院等の研究機関が千代田区の様々な事象を多様な切り口で調査・研究することを「千代田学」と名付け,その定着と発展,また,各学校が区及び地域と連携を図ることを目指して,事業経費の一部を補助するものです。

 

事業実施期間
2017年4月1日から2018年3月31日まで(1年間)